日曜日に起こったトラブル
この前の日曜日、家族サービスの合間にちょっとだけ乗る気でトライトンで出かけました。
ところが高速に乗って暫く走ると、、、、 ↓
分かりますか?エンジンオイルでベトベト。
見事に飛び散ってます。因みにこれは後で撮った写真です。
出口まで3キロ、、、長かったエンジンの熱でシリンダーやマフラーから焼けたオイルがモクモクと煙ってます、、、。
何とかエンジンを止めない様に右手でアクセル握ったまま、料金所のおじさんに小銭入れ渡し、お金を抜いてもらい出れました、ちょうど高速出たところでエンジンがストップ
これはいっちゃったね、、、、と思いました、、。
吹いたオイルでヌルヌルになったブーツが滑ってシフトペダルも動かせない、、、タイヤもオイルだらけでコケるかと思った。
取りあえず歩道に止めてみて、エンジン回りを見回しても何処から吹いてるか分からないし、焼き付いてると思い込んでいたのでバイク屋さんに電話しました。幸いにも降りたインターがバイク屋さんから近かったので、向かってくれるそう。近いとは言え一時間以上待ちましたけどね。
バイク屋さんまで帰って見てみるとヘッドカバーのボルトが一つ緩んでました。
圧縮が高いから緩んだだけでオイルが吹いちゃう 焼き付いたのではないのが不幸中の幸い。
家に帰らなきゃいけないからバイク借りて帰ったので後は不明だけど、何とかなったのかな?
レース用のクランクなので振動が凄い!エンジン回りのボルトを全部ワイヤリングするって言ってました。
いやはや、、、。
オマケ
ここからもオイルが吹く、、どんだけの圧縮だよ、、。
弱気になり、ドミ500のエンジンに戻そうか?と呟いてしまいました