レジェンド・オブ・クラッシック(LOC)2015

昨日、富士スピードウェイで開催されたレジェンド・オブ・クラッシックに行ってきました。
2~3日前の天気予報が嘘の様な快晴です。
御殿場を降りると富士山が 頂上まで見えます。(停まらなかったので画像なしです)
駐車場にて友人のモトグッチ ルマンIIIと
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あまりよく分かっていなかったのですが、レジェンド・オブ・クラッシックは
MCFAJ が開催するクラブマンロードレース
 の1部門の枠に入っていたのですね。

なので、サイドカーやハーレー、80年代のモンスターバイク、125のGPレーサー等のクラスも有って、バイクブームを過ごした世代のおじさんには堪えられない楽しいレースでした。
とは言え、今回の私の目的はこれから始めるレースへ何で参戦するかを決める大事な局面です
なのでエントリーしている車種、改造なんかを真面目に見てきました。
いつもの如くで恐縮ですが撮るの忘れる、アングル考えないの繰り返しの画像です。雰囲気だけ、、
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ロイヤルエンフィールド(現行車?)のレーサー これがセニアクラス(500CC以下)マンクス・マチレスと走れます。

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バージントライアンフのページでコラムを書かれている方のトラ140

先日のサイドウェイトロフィーでトリュビュート・ランを先導して下さいました。
※その時は存じ上げませんでしたが(汗)

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たくさんの車両がエントリーされてましたが、撮れたのはこれだけです。

自分が、何で、どこのクラスに出るか、、、、
前日まではセニアクラスに単気筒で出ようかなんて目論んでいました。
いつものバイク屋さんとも話していて、ノートン(es1系の350~500エンジン)BSA(ビクター系)をいじって500cc以下の単発クラスに出るのはどうだ?エンフィールドも出れるぞなんて言われて、じゃあそこに、、、って。

でも、皆さんが走ってるのを見ているとやっぱり自分のトライトンで出たい!
走りたい!
って思ってしまいました、、、、、、。



なので、トライトン車検一年残してレーサー化へ決定!

レギュレーションを見ると色々合っていない部分が有るので、バイク屋さんと話し合いながら改造してまいります。
まずはフロントフォークかな、TZ250の40パイが入っているので35パイまで下げなきゃいけないらしい。
オイル受け作ったりワイヤリングしたりいっぱい仕事はありますね~、カウルはステーが割れたりするから外しちゃおっかな。

帰りの東名高速は雨になりパンツまで濡れましたが、気分がハイなので気にならなかったとさ。