レジェンド・オブ・クラッシック2016初戦

先日の日曜日、予告通り筑波サーキットで開催されたクラブマンロードレース・レジェンド・オブ・クラッシックに行ってきました。

もちろんベスパで
出来れば60キロで走りたかったけど、スレスレに追い抜かれたりパッシングされ続けるとスピード上げちゃいますね結局70キロ走行。
意地悪されたやつを追いかけたい衝動に駆られても、スピードが出せないんだからどうにもならない

筑波サーキットに着くと、すでに予選は始まっています。
幸いLOCの予選はまだだったので、先にパドックの撮影。

                                            ↓  Tricati. 
ドカティのシングルのナローフレームに350トラのエンジンを載せた渋い一台。
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こんなのばかり見てると、本当に走りたくなりますね
コマンドはまだスポーク待ちだし、、、。

LOCの予選が終わって他のレースを見つつ、日向ぼっこしながら昼寝しました。
四気筒や最新型エンジンの音って良い子守唄になりますね~。

暫く寝てお腹が空いてきたのでカレー食べまして、一息ついているとLOCの決勝が始まりました。
まずはウルトラ・ライトウェイト、ジュニアからプレ1950までのクラス。
2ストやツインが一緒に走ります。
前にも思ったんですけど、このクラスは見ていて本当に面白い。
小排気量のCB93・YA7・ドカのシングル・CB350・TR3等のレーサーが混走で走るのですが、皆さん頑張って走っているのが伝わってきて熱くなります。
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そしてセニア・ヘビーウェイトのクラスです。
トライトンで出るとすると、ヘビーウェイトAというクラスになります。今回はトライトンが3台でした。
ビックシングル・CB450.500・750プロダクション・CB750four・W3そして毎回上位のモトグッチV7、、これは早すぎますね。

このクラスももちろん面白いです、750fourに負けない加速のチームタチバナのトライトン(今回は立花氏の息子さんが乗られてました、この方本当に早いんです)見てて力が入ります。
個人的にはあの立花氏がゴールドスター(ゼッケン221)に乗り、1コーナーで前後タイヤをズリズリしながらCBのインに入っていったシーンが忘れられず、一番興奮しましたカッチョよかった!!
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上の画像はそのシーンではないですが
あっという間に終わってしまい、魂が抜けた状態で帰路につきました。
表彰式も見たいとは思いましたが、また車に煽られる事を考えると早めに出ておきたくて、、、結局朝と変わらず煽られながら帰ってきましたけどね。
でも我慢した甲斐があってか、往復200キロスロットルキープで走ったのでエンジンの回転が凄く滑らかになりました、ナラシが終わって意地悪されたら追いかけたるど!!!

帰り道に考えました。
5月22日にサイドウェイトロフィー、6月19日にまたLOC今度は富士スピードウェイ

6月にLOCデビューかな、、、