乗ってみました！
日曜日約束通りガレージにトライトンが入ってました。
キック！キック！
今後の課題
そして
何回かで目覚めました。
動画を撮ってもらえば良かった、、興奮しているので気が回りません（笑）
決して暴走族ではありません（笑）特攻服のように見えますが、、。
モトグッチの友人は原付で来ていたので、ツーリングには行けません。
東名川崎インターまで10分です、ガソリンを満タンに入れてＧＯ。
ところが、、、高速に入って4速まで入れると？？エンジンが止まりました
惰性でクラッチを繋ぐと直ぐにエンジンは掛かりますが、回転が上がらない、、、。
エンジンが抱き付いた様な感じです
アイドリング近くまで回転を落とすとエンジンストップ、、。
シリンダーからは耐熱塗料が焼けて煙がモウモウと上がっています。
後ろを走っていたハーレー二台はパーキングで離れた所に駐車した程です（笑）、避難かよ、、。
原因が分からないのでバイク屋さんに電話します。
とりあえず「乗って来れるのなら乗って来て」って言うのでエンジンを掛けます。
普通に掛かったので二人にバイク屋に行く事を告げて一人向かいます。
走っていると調子はまあまあです。
でもアイドリング付近では止まりそうになるので回転は上げておきました。
バイク屋さんに着くとやはり直ぐにエンスト。
ふーむ、、、呼びに行くと直ぐにプラグを見ます。
少しカブリ気味ですが、正常な状態です。
しかし異常なのはエンジンの温度。
オイルタンクが触れない程の熱さになってます、エンジン全体に相当な発熱量です。
ベークライトを間に挟んだキャブまで熱が伝わってます、これじゃあスローは止まりますわ、、、。
しばらくさましてみるとアイドリングも安定しました。
チューニングエンジンで熱膨張ギリギリで組んであるから発熱するのかな？、そう言えばキックも全体に重たいです。組んでから大した走行をしていなかった分もあったのかも知れない。
アタリがつくまで走ってみる事にしてゆっくりと第3京浜に乗ります。
路肩に入ってオイルタンクを触ると今度は素手で触れます。
記念に
直ぐにエンジンを掛けましたが一発でかかるし、調子も良い
心なしかキックもスムーズに降りているし。
心なしかキックもスムーズに降りているし。それじゃあっと箱根に行っている二人に電話します。
熱海でお茶してるそうです。
合流しようか思案しているところ、、、首に痛みが、、、。
あら？身に覚えのある痛みだなーと、思い出します。
一昨年夏に仕事中脚立から落下した後、暫くムチ打ちになって苦しみました。
それです、その痛みです。
エンジンの調子を見ながら走っている時は気が付きませんでしたが、気になると結構な痛み。
そう言えば手首も痛い。
西湘バイパスを降りて考えました。
これで峠走ったらもっと痛くなるな、、、と
結論を出して小田原厚木道路で帰路につきます。
勿論エンジンは調子良いです
帰り道渋滞が始まっています。
そして首の痛いヨレヨレおじさんは、無理な前傾姿勢によるヘルメットと頭部の重みで完全にムチ打ちが復活
した状態で （首が上がらないので上目使いで） スリ抜けをしてきたのでした。かなり怖かった。
帰ってくると手まで痺れてます
無事に帰って来れて良かった。
結局トライトンが壊れるでは無く、自分が壊れたのでした
今後の課題首を鍛える。(アメフトやってたので鍛え方は知ってます）
軽いヘルメットを買う。（当日はＢＥＬＬのジェットこれが重たい）
トライトンは細かなセッティングの為、もう一度バイク屋さん行きになります。
一応オイルクーラーも検討しましょう。
トライトンのインプレッションを書こうと思ってましたが、それは今後ボチボチ書いていきます。
今回は真っすぐしか走ってないので（笑）
