写真を撮らなかったのですが、、、。

本日(月曜日)高速で移動する予定があり、すみちゃんで行こうと企んで土曜日にETCとDC電源(ポータブルナビ用)の取り付けを行いました。
アクセサリーの配線がない(イグニッションからは取れると思いますが、オリジナルの配線をいじりたくない)ので、別にアクセサリー用にスイッチを付けてみました。
電源はバッテリーより直取りで繋げてあります。

ETCテストの意味も含めて行くつもりでしたが、今日の予報は雨、、、仕方なく仕事の車で行ってきました。
が!帰ってくるまで雨は降らず、家に着いた途端に降り始めました。
テストはまた今度ですね。

話は変わって
先日、いのうえこーいち著の「オースティン・ヒーリー英国車の楽しみ」を読み返しました。
何年も前に読んだのですが、「ロー三尺」のくだりを読みドッキリしました。

転記します
「2~4速には、シフトしたときに自動的にギアを噛み合わせを助けるシンクロメッシュが付いていて、歯車も斜めにカットされた斜歯歯車が付いていた。だが、1速は直歯歯車で、ひどい時には歯が欠けてしまうなどの問題をしばしば引き起こしたのである。1速へのシフトダウンは、よほどタイミングが合わないとギアを鳴かせてしまう。スタート、発進するときも気を使ってやらなければならない。”ロー三尺”とは1速つまりロー・ギアは走り出して三尺(約1メートル)まで、直ぐに2速へシフトしたほうがいいという事を言っているのであった。」

前に読んだ内容をすっかり忘れていて、タブー行為のローを引っ張っていました。
ローからセカンドに入れる度にギヤが鳴って嫌だなーと思っていたので、読んでからはローは発進だけですぐダブルクラッチを踏んでセカンドに入れる事を習慣にしました。勿論1速へのシフトダウンもしていません。
一応2~3、3~4速もダブルクラッチを切るように心掛けています。

モークと変わらない運転をしていた自分に反省しています

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