治った~!

コマンドが治ってきました。
結局原因はCDIではなく(コマンドはポイント式でした(^_^;) )ポイントのブレーカーカムが破損して折れて外れた事が原因でした。カムからポイントまで外れて歪んでいたそうです、、が、残念ながら画像はありません。
カムのシャフトを外すのに1日掛かったそうです、焼きが入っている上にネジもシャフトに近い軸径なのでシビアな作業だったそうです。(/ _ ; )すいません。

それならばとCDIにしようとユニットを組んでもらいましたが、何を取付けても火が飛ばなかったそうです。
コマンドの専門家にも見てもらったけど、原因がわからなかったそうです、、、。
セル付きコマンドは配線が普通と違うらしいですね。

結局ブレーカーカムの新品を探してもらい改造して(6.5ミリネジは完全に破損してしまったので、8ミリタップを切りなおした)付けてポイントも新品で組んでもらいました。
ただ現状新品ポイントの進角が合わず固定進角にしてしか組めず、時期が早すぎるので高回転がいまひとつ伸びないです。
今後また改良が必要です、、とはいえ乗れようになったから嬉しい。

修理に出したついでについでにセカイモンで落札したコマンドのミッションも入れ替えて貰いました。

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これを付けて右チェンジへ。
そして完成。

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ご苦労お掛けして申し訳ありませんm(__)m
とても具合良いです、有難うございました!

さてもう二台入院していました。

トライトンも入院中です。
4000以上回らない原因がわからない。

点火系を疑い三菱マグネトーを専門家に見て貰いましたが、問題なしとのこと。
コイルも怪しい。
まだ治っているわけではないんですが、工場ではわからないので来週サーキットで走りながら原因を探します。
マグネトーも付けてバッテリーも積んで点火を両方で試してみますかね~。

8/20にLOCの3戦目筑波なので、それまでに何とか間に合わせたい。

そして最後にvenomですが、実は早々に帰ってきていました。
先日治したはずのキャブのスタッドボルトが緩んでしまい、またマニホールドから2次空気を吸ってエンストした様でした。
掛からくなったときボルトが緩んでいたのを見つけたんですが、閉まりきらなので断念したのですが、やはりここでしたね。
耐熱デブコンの最高級品を使って治してもらったのでもう大丈夫かな、、だといいな~。

そしてさっき。
ベロセット専門店からメールがきました。
これが入荷したと、、、・
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やばい、スラクストンのヘッド、、。
ベノムがスラクストンになっちゃうんですよ。
15万か、、これにオイルタンク、ガソリンタンクと他にパーツ。
替えるとなると40万越えか、、お金ないけど、魅力有るなー。

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ちなみに左がベノム、右がスラクストンです。
どれぐらい早くなるのかな~(^_^;)