現在のWM20

BSAを見に行ってきた、全てがばらされていてバフ・メッキ・塗装中。
何枚か写真を撮りました。
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パイプと鋳物を組み合わせてロウ付けしてある、ちょっと感動的なフレームワーク
フレーム同士は細いボルトで繋がれているので、こりゃヨレルわな。
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塗装がまだ掛かりそうだな、5月末には乗れます?って聞いたら「う~ん、微妙・・。」だそうでww

まあ急がしてもいけないし、じっと待ちましょう。

今までのバイクと違い、今回は全てバイク屋さんに任せてレストアしてもらっている。
一度プロに完璧に直してから乗ったほうが、この手のバイクは良いのかなと。
時間が無いのも有るけれど、ここまで古いバイクを弄る知識と経験が不足している。

バイク屋さん曰く「古いバイクはブッシュ・カラー類の穴がオーバル化して全部作り変えるか、穴をあけ直す必要がある。全体にガタがきているのでその作業が一番大変!」との事。
回ってる所みんなガタガタって、、、さすが1937年製のおじいさん。

元が軍用車なのでオリジナルにこだわるとミリタリーモデルになってしまう、それは避けたい。
オリジナルへのコダワリは全然無いので、古くなって駄目な物は手に入る限り新品にしていきます。
格好だけを考えています。